私のプライベートな開発PCのディレクトリ構成
@h5y1m141さんのプライベートで開発やってる人のマシンのディレクトリ構成ってどんなんだろう?のインスパイア記事です。
はてなブログに投稿しましたプライベートで開発やってる人のマシンのディレクトリ構成ってどんなんだろう? - TitaniumMobile勉強記 htn.to/E6tbpY
— hiroshi oyamada (@h5y1m141) October 8, 2012
開発環境
Macオンリーです。Java / Ruby / Android / Titanium Mobile / CoffeeScript / Node.js等のオープンな開発環境はそこそこ入ってます。
ディレクトリ構成
私は、バックアップも含めて基本的にソースコードは外部のサービスに保存しません(github等は別)。マスタもバックアップも全て自宅ルータの内側に保存してあります。理由は単に必要ないから。外に持ち出す時にはノートPCごと持ち出します。このような環境で、ディレクトリ構成ルールは2点あります。
- 全てはDocumentsに
- 全てはフラットに
全てはDocumentsに
Dropbox等で持ち出すことをしていないので、自分で作成したファイルは全てDocuments配下に保存しています。一箇所にあればすぐに見つけることができますし、色々なところにアクセスしなくてすみます。
全てはフラットに
私は、ディレクトリ構成を深く掘り下げることが苦手です。(メールも用途や送信者ごとに分けません。送信箱と受信箱だけです。)ですから、Documents直下にたくさんのディレクトリを作りまくって保存しています。どうしてもディレクトリをグループ化したい時は、
Ruby_hoge Ruby_moge Ruby_pote
のように「接頭語 + _」を使ってグループ化しています。ディレクトリ構成を深く掘り下げない理由はアクセスしやすいからです。Terminalで深い階層まで潜るのは疲れます。目的のファイルを探す時は検索を使います。あと、どっちのディレクトリに入れようか迷う必要もなくなります。微妙なファイルってよくありますから。でも、さすがにグループ化ディレクトリが30とか50になりそうなときは、ディレクトリをひとつ落とします。
でもこうすると、Documentsディレクトリで
$ ls
なんてやってしまうと大変なことになります(^^;
ちなみにlsコマンドをミスると、SLが走るようになってます。
あまり参考にならないかもしれませんが、こんな人もいるということで...